人気急上昇!!NBA2019情報!!アメトークでも放送された今注目のスポーツ!!八村塁選手!!
NBAが2019が開幕しました。
今年の日本でもバスケに関心が高まっていると思いませんか??
それは、日本人3人目のNBA選手が誕生したからです。
誰だかわかりますか・・・?
そう、この間の世界選手権でも大活躍した八村塁選手です。
でも、誕生しただけこれだけの人気がでるのでしょうか・・・?
注目されるようになったのは、いくつかの要因があります。
この3点が挙げられます。
NBAドラフト1巡目で指名がかかるのは、どれだけ凄いのかというと
プロ入り1年目で年俸が「億」に──日本人ルーキーでは前代未聞の数字となる。バスケ日本代表で米ゴンザガ大3年の八村塁(21)は、6月20日(現地時間)のNBAドラフトにおいて1巡目全体9位でワシントン・ウィザーズからの指名を受けた。
「ベナン人の父と日本人の母をもつ八村は明成高校(宮城)でインターハイ3連覇を達成後、強豪・ゴンザガ大に進学。身長204センチ、体重108キロの体格でエースとしてチームを引っ張り、米大学バスケで最も優れたスモールフォワードに贈られるジュリアス・アービング賞を受賞しています」(スポーツ紙デスク)
八村は上位10位以内が予想されるトップ選手だけが招かれる「グリーンルーム」で指名を待つことになった。
驚かされるのは上位指名選手の年俸で、「1巡目1位なら7億円、10位前後で4億円が相場」(同前)なのだ。9位の八村の場合、最大年俸は4.9億円になる。他のプロスポーツと比べて群を抜いて高い。なぜそんなに稼げるのか。スポーツライター・友成那智氏はこういう。
「MLB(メジャーリーグ)選手約1200人に対し、NBA選手はたった450人。圧倒的に“狭き門”です。米国では大学バスケも大人気で、大卒ルーキーが即戦力になるのでいきなり高額年俸になる。一方、MLBは3年目までは大きく年俸が上がらない仕組みがある。エンゼルスの大谷翔平(24)があれだけ活躍して年俸7200万円ですから」
もちろん、八村の“真価”が問われるのはこれから。大谷のように衝撃的な活躍を見せ、さらなる“荒稼ぎ”で夢を見せてほしい。
※週刊ポスト2019年7月5日号から引用
あの大谷選手よりも単純に計算して、約7倍の年俸をしかも1年目で貰う。これは夢がありますね。
また、ドラフト指名がかかった時には、すでに日本のスポンサーがたくさんついていて、CMにも出ていますね。
日本のバスケットボール史を塗り替え、新たな歴史を刻んでいこうとする八村塁が、ソフトバンクのCM『5Gチーム編』で、学生時代にバスケ経験豊富な俳優の田中圭と初共演。収録現場ではハイタッチを交わすほど息の合ったプレーが見られた。
「本物のNBAプレーヤーはやっぱりすごい」
──『SoftBank5G』のイメージキャラクターに就任したことについて。
八村 バスケの歴史を変えていくという部分で、次世代の『5G』と僕がマッチするイメージがあったと思うので、イメージキャラクターの就任はとても光栄ですね。小さい頃からソフトバンクさんの携帯を使っていて、CMも面白くて大好きだったので、とても嬉しいです。
──『5G』でバスケの楽しみ方の幅も広がっていくと思いますが、選手としてどう思いますか?
八村 テクノロジーが向上している中で、世界トップレベルのスポーツのリーグであるNBAはもちろん、世界中のバスケファンにとっても、いろんな楽しみ方ができることは、すごく良いんじゃないかなと思います。
──お互いの印象をお聞かせください。
田中 NBAドラフトで一巡目に指名された時は「すげー!」と思いましたし、最近はYouTubeで試合とか、体型に合わせてシュートフォームを変える練習の動画とかも見ているので、今回の共演はすごく嬉しいです。あと、八村くんの方がだいぶ年下なんですけど、なんだか敬語になっちゃいますね。もちろん尊敬もありますけど、単純におっきくて、怖いというか(笑)。
八村 よく言われますが、実際に話してみると怖くなかったという人が多いので、田中さんもそうなるといいですね。僕自身、田中さんが出演されたドラマも見させていただいていて、日本のトップ俳優という印象です。
──CM撮影はいかがでしたか?
八村 バスケのCM撮影中、ちょっとだけプレイバックを見ましたが、すごくカッコよかったです。カメラワークもいろいろ工夫して撮っていたようなので、とにかく完成した作品を見るのが待ち遠しいですね。
田中 いやー、八村くん、カッコいいですね。何気ないプレーも画で見るとめっちゃカッコよくて。僕なんてもう必死にプレーをしすぎて、足ガクガクですから(笑)。本物のNBAプレーヤーは、やっぱりすごいなと思いました。一緒にバスケをするシーンでは、「おー、俺、八村くんにパス出してんじゃん」みたいな感じで興奮していましたし、すごく嬉しかったです。
──田中さんは学生時代にバスケットボールをされていたそうですが、プレーするのは久しぶりですか?
田中 そうですね。バスケをやめてから10年ぐらいブランクがあって、今は年に数回、友人がやっているチームの練習に参加させてもらうんですけど、年齢とか職業とか関係なく、みんなでバスケをするのはやっぱり楽しいんですよね。以前、そこに役者仲間を連れて行ったこともありましたが、最近はなかなか行けていないので、また久々に参加したいなと思いました。
──バスケットボールに関する印象的なエピソードをお聞かせください。
田中 中学の時、自分の代で初めて県大会に出たんですけど、高校に入ってからは、この仕事をやっていたこととか、ちょっと怪我したこととか、いろんなことを言い訳にして、幽霊部員みたいになっていて。それでも、引退試合は会場に見に行ったんですよ。一回戦で負けちゃったんですけど、その試合を見ていたら、後悔とか悔しさとか、いろんな感情が湧いてきちゃって、体育館の裏に行って、人生で初めて号泣したことを覚えています。
──NBAドラフトで日本人初の一巡目指名を受けた八村選手の快挙について。
田中 日本もここまで来たかと。僕がバスケットをやっていた学生時代はまだ日本にプロリーグもなかったんですからね。でも、今はバスケット少年がプロの選手になりたいという夢を持てる環境が日本にできていて、プロの選手ももっと上の世界を目指したいという人がいっぱいいます。そんな中で、ついに体格の壁を壊して世界に飛び立つ人が出てきたというか。日本人初の快挙ですけど、きっとこれから八村くんに憧れたり、勇気をもらったりして、彼に続く第二、第三の選手が出てくるんじゃないかなと思います。
──八村選手はこれからどんなプレーをファンの皆さんに見せていきたいですか?
八村 良い選手がたくさんいて、今年のサマーリーグでも日本人が4人同時に試合に出る快挙がありました。これから日本のバスケ界も盛り上がっていくと思うので、そういうプレーヤーたちと一緒にやるのはすごく楽しみですし、たくさんのファンの方に試合を見に来ていただいて、バスケを野球やサッカーに負けないぐらいの人気スポーツにできるよう頑張りたいと思います。
──田中さんから八村選手にエールをお願いします。
田中 大勢の日本人が期待していると思うので、頑張ってほしいです。せっかくなので、バスケを楽しんで、笑顔でプレーして、僕たちに元気を届けてくれればいいなと思います。応援しています。
八村 ありがとうございます。
──新テレビCMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
八村 今までバスケの選手が出ているCMはあまり見たことがないと思います。ソフトバンクのCMでは、ドリブルとかダンクとか、バスケのシーンがいろいろ見られるので、ぜひ注目してください。そして、僕のバスケットボールへの挑戦とソフトバンクの5Gへの挑戦に、どうぞご期待ください!
これは、日本人選手初のNBAプレイヤー田臥勇太選手とは比べ物にならないくらいVIP待遇です。
バスケ日本代表、3億円ゲット! 八村塁はソフトバンクの5Gイメージキャラクターに
NBAのウィザーズに入団したバスケットボールの八村塁が7日、都内でソフトバンクが開催した「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の激励会に出席。ソフトバンク5Gのイメージキャラクターに就任したことが発表された。
ソフトバンクは八村の起用について、「NBAの第一巡指名という大きな偉業を達成された。5Gも世界を変えていく。八村さんも世界を変えていくということで、就任をお願いしました」と紹介。八村はこれに「うちは、家族もソフトバンク。小さい頃から使わせてもらっているソフトバンクがスポンサーシップをしてくれるのは本当に嬉しいです。これから世界大会、オリンピックとしっかりやっていきたいです」と嬉しそうにコメント。
すでに、8月22日からオンエアされる同社のCM撮影にも参加したといい、この日、その先行映像が公開されると、「一言でかっこいいです。自分で言うのもあれですけど」と感激の表情。「いろんな撮影があったんですけど、その中で僕の持ち味、僕のいいところを見せることが、できたんじゃないですかね」とその出来映えにも満足げ。
ソフトバンクからはこの日、日本代表に対して3億円の支援金も贈られ、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長へ手渡された。代表キャプテンの篠山竜青は「21年ぶりのワールドカップ出場。未知との闘いになると思います。日本が一丸となって世界を驚かせるプレーをしていきたいです。皆さんと一緒にワールドカップを盛り上げていきたいです」と改めてワールドカップへの意気込みを述べていた。
(取材・文:名鹿祥史)引用
残念ながら、世界選手権では、日本は惨敗に終わりましたが、この悔しさを胸に来年の東京オリンピックでは大活躍してくれることいのるばかりです。
でも、バスケットって数年までは、大揉めに揉めていたような気がしますね。
誰の力でここまで、復活したのでしょうか。
それは次回のブログで書きたいと思います。では。